カウンセリングルームの特徴


 


カウンセリングルーム夢の世界へでは、相談に来られた方の気持ちや思いに寄り添い、あなたの見える世界を一緒に感じていくことで、まだ声になっていないあなたの内なる思いを聞いていきます。

 

 

一般にカウンセリングと言っても、カウンセリングの方法は数えきれないほどあり、カウンセラーによって様々な技法も組み合わされているため、カウンセラーの数だけ手法があると言っても過言ではありません。

 

当カウンセリングルームでは以下のこと中心にお客様とのかかわりを持つように心がけております。


あなたの感覚を大切にします



 あなたが現在どんな状態なのか、どんな思いを感じているのか、どんな感覚が内側にあるのかを相談内容からだけでなく、メールの文面等からも想像して、私の内側で響かせていき、あなたの感覚を私も味わっていきながら、カウンセリングをおこなっていきます。

 

 情報が多い方が効果的なカウンセリングを行いやすくなります。

 

 あなたの感覚を正確に味わっていくために、必要に応じて質問もおこないます。

 


「傾聴」の姿勢を大切にします



 カウンセラーは、クライアントが元々持っている力を引き出していくお手伝いをしていきます。

 話す内容に正解やルールはないので、今気になっていること悩んでることを、聞かせてください。

 

 自然とあなたの思いは、内側から出てきます。焦る必要はないので、ゆっくり少しづつ今相談できることを話してみてください。

 

 私は、あなたの話しやすい環境作りをお手伝いしていきます。

 



来談者中心療法


 

 来談者中心療法は、クライアントの本来の力を取り戻していくため・自信を取り戻していくため・そのままの自分を認めていくために、効果的なアプローチ方法だと思います。

 

 クライアントが中心となって、今悩んでいること困っていることについて、一緒に考えていく、そのような姿勢で自分自身への信頼を取り戻していく手法です。

 

 


フォーカシング


 いつの間にか聞こえなくなってしまった自分自身の声。

 

 何が嫌なのか、何をしたいのか、何がうれしいのか、何を求めているのか・・・・・・・・・

 

 そんな小さくなってしまった自分自身からのメッセージを、丁寧に聞いていく手法です。


 

 自分の内側の声を聴いていく方法を自然な形で身につけていくことで、少しづつ心地よい生き方に変わっていきますよ。